書誌事項

維新の構想と展開

鈴木淳 [著]

(講談社学術文庫, [1920] . 日本の歴史||ニホン ノ レキシ ; 20)

講談社, 2010.2

タイトル読み

イシン ノ コウソウ ト テンカイ

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注記

原本は2002年講談社より刊行

年表: p341-358

参考文献: p360-366

索引: p367-375

内容説明・目次

内容説明

短期間で近代国家を作り上げた新政府。それは何をめざし、どのような手法で、誰の手によってなされたのか。また、前時代の遺産の清算や、新たな政策・制度の伝達・徹底はどのように行われたのか。地方官や戸長の役割と活動に注目し、「上からの変革」と人々の自前の対応により形作られてゆく「明治」を、五箇条の御誓文から帝国憲法発布までを舞台に活写。

目次

  • 第1章 明治の「藩」
  • 第2章 戸長たちの維新
  • 第3章 士族の役割
  • 第4章 官と民の出会い
  • 第5章 内治を整え民産を殖す
  • 第6章 憲法発布

「BOOKデータベース」 より

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