中世を道から読む
著者
書誌事項
中世を道から読む
(講談社現代新書, 2040)
講談社, 2010.2
- タイトル読み
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チュウセイ オ ミチ カラ ヨム
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注記
参考文献: p219-225
略年表: p227-235
内容説明・目次
内容説明
積雪、河川の増水、険峻な峠…。交通を制する者だけが乱世の勝者となる!
目次
- 第1章 路次不自由(古文書は語る;戦国人の時空間;政治・軍事・自然)
- 第2章 川を渡り、峠を越える(越すに越されぬ利根の流れよ;舟橋を架ける;峠の鬼、そして地蔵)
- 第3章 道は誰のものか(越境可能な存在;通行を左右するもの;道路を管理する人びと)
- 第4章 すべての道は鎌倉に通ず?(メインルートは上道;河川交通と陸上交通の結びつき;鎌倉の地位低下、江戸の台頭)
「BOOKデータベース」 より