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孫子の兵法入門

湯浅邦弘著

(角川選書, 462)

角川学芸出版 , 角川グループパブリッシング (発売), 2010.2

タイトル読み

ソンシ ノ ヘイホウ ニュウモン

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注記

参考文献: p227-228

内容説明・目次

内容説明

史上最高の兵法書といわれる『孫子』。二千年以上の時を超え読み継がれる兵法は、どのように生まれ、伝承されてきたのか。現代社会を生き抜くため、ビジネスに応用するために必要な、兵法戦略の要点と特色を明らかにする。時代ごとに変遷する中国兵法の系譜を追った本書は、『三国志』をはじめとする、中国の歴史書を読むために必携の書。兵法用語や兵書名を簡潔にまとめた「中国兵法小事典」付き。

目次

  • 第1部 孫子兵法二十講(作戦の立案とは?;戦いの義とは? ほか)
  • 第2部 中国兵法の展開(兵書はどう分類されたか;呪術的兵法の系譜 ほか)
  • 第3部 中国の軍神(戦争神の登場—黄帝と蚩尤の戦い;蚩尤像の変容 ほか)
  • 附録 中国兵法小事典

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB01132970
  • ISBN
    • 9784047034624
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京,東京
  • ページ数/冊数
    230p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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