こんな日弁連に誰がした?
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書誌事項
こんな日弁連に誰がした?
(平凡社新書, 509)
平凡社, 2010.2
- タイトル読み
-
コンナ ニチベンレン ニ ダレ ガ シタ
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注記
関連年表: p240-241
内容説明・目次
内容説明
弁護士の大増員を決めたのに、仕事はまったく増えず、法科大学院を出ても、司法試験に受かるのは一部のみ。なぜ、こんな“ちぐはぐ”なことになってしまったのか?東西冷戦、バブル崩壊、司法改革—骨肉の闘いだった法曹の戦後史をひもとくことで、「日弁連の姿」をはじめて明らかにする。弁護士たちの追い求めた夢と挫折、そして、これからの弁護士の姿とは。
目次
- 第1章 なぜ日弁連と裁判所は仲が悪いのか?
- 第2章 日弁連が分裂する中、司法改革が始まる
- 第3章 日弁連、最大の失敗
- 第4章 迷走と抵抗
- 第5章 法科大学院構想
- 第6章 法曹一元と日弁連の熱狂
- 第7章 決戦、そして敗北
- 第8章 熱狂の顛末
- エピローグ これからの日弁連と弁護士
「BOOKデータベース」 より