書誌事項

杉浦康平のデザイン

臼田捷治著

(平凡社新書, 511)

平凡社, 2010.2

タイトル読み

スギウラ コウヘイ ノ デザイン

注記

主要参考文献: p253-254

内容説明・目次

内容説明

杉浦康平はデザイン界の逸材と言われ、一貫して独創的な手法を切り拓いてきた。また、ウルム造形大学、インド旅行での経験から、アジアの伝統文化に目覚め、広くアジアの図像を探求し、曼荼羅のほか、余人の及ばない成果を展開している。

目次

  • 第1章 建築を学んだ異才のデビュー—一九五〇〜六〇年代初め
  • 第2章 デザイン活動の本格化—一九六〇年代
  • 第3章 転機となるウルムでの指導—一九六〇年代後半〜七〇年代前半
  • 第4章 アジアへの開眼とブックデザインの革新—一九七二〜七六年
  • 第5章 アジア図像学の集成へ—一九七七年〜八〇年代
  • 終章 アジア・デザイン言語共同体の軸に—一九九〇年代以降

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報
  • NII書誌ID(NCID)
    BB01155954
  • ISBN
    • 9784582855111
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    254p, 図版 [8] p
  • 大きさ
    18cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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