経済戦争の理論 : 大戦間期ウィーンとゲーム理論 On the theory of economic warfare : the interwar Vienna and game theory

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経済戦争の理論 : 大戦間期ウィーンとゲーム理論 = On the theory of economic warfare : the interwar Vienna and game theory

中山智香子著

勁草書房, 2010.2

タイトル読み

ケイザイ センソウ ノ リロン : タイセンカンキ ウィーン ト ゲーム リロン

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注記

参考文献: 巻末pxvii-xlix

内容説明・目次

内容説明

自由主義のビジョンは「平和としての経済戦争」を支え、逆に戦争の影を平時に持ち込んだ。オーストリア学派とゲーム理論。

目次

  • 第１部　大戦間期という時代（平和としての経済戦争とウィーン；経済思想と戦争）
  • 第２部　大戦間期ウィーンの布置（二つの戦争機械；「国際社会」の誤算；ファシズムをめぐって）
  • 第３部　経済戦争の理論（ゲーム理論の誕生；ゲーム理論と軍産複合体；戦略研究の誕生）

「BOOKデータベース」 より

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