トン・コープマンのバロック音楽講義

書誌事項

トン・コープマンのバロック音楽講義

トン・コープマン著 ; 風間芳之訳

音楽之友社, 2010.2

タイトル別名

Barok muziek : theorie en praktijk

トンコープマンのバロック音楽講義

タイトル読み

トン コープマン ノ バロック オンガク コウギ

大学図書館所蔵 件 / 86

この図書・雑誌をさがす

注記

参考文献: p217-220

内容説明・目次

内容説明

バロック音楽理解への、文献解読のコツを伝授!作曲当時の人々の音楽に対する考え方、記譜や演奏の習慣を知り、作曲家が伝えたかったことを、楽譜から正確に読み取る方法を講義録風に楽しくまとめた1冊。日本語版だけの補講「オルガン」を書き下ろし。バロック時代の音楽資料満載。

目次

  • 第1講 1600年から1750年までの音楽史
  • 第2講 バロック音楽演奏における感情
  • 第3講 作曲家と当時の演奏法
  • 第4講 初学者たちへのアドヴァイス
  • 第5講 装飾法
  • 第6講 ヴィブラートと即興演奏
  • 第7講 アーティキュレーション、強弱法、その他
  • 第8講 テンポとポリリズム
  • 補講 オルガン

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB01178858
  • ISBN
    • 9784276140615
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    dut
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    ix, 227p
  • 大きさ
    21cm
  • 分類
  • 件名
ページトップへ