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開国と社会変容 : 清朝体制・太平天国・反キリスト教

並木頼寿責任編集 ; 茂木敏夫, 菊池秀明編集協力

(新編原典中国近代思想史, 第1巻)

岩波書店, 2010.2

タイトル別名

開国と社会変容 : 清朝体制太平天国反キリスト教

タイトル読み

カイコク ト シャカイ ヘンヨウ : シンチョウ タイセイ・タイヘイ テンゴク・ハン キリストキョウ

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注記

参考文献あり

年表: 巻末p1-8

内容説明・目次

内容説明

清朝中期から義和団時期にかけての支配体制の変容、対外危機と西洋文明の新たな流入は、伝統的な規範との衝突によって全国の社会的緊張を刺激し、空前の世直し運動を生み出した。外来のキリスト教に対する清末社会の反応、清末の社会構造に大きな影響を与えた太平天国運動、及びそれに対する体制変革の試みなどについて、関連原典を扱う。中国社会をとりまく内外の変動に伴う、秩序再構築の必要に迫られるなかでの思索とはいかなるものだったのか。四つの章に分けて、十八世紀末から十九世紀末までの見取り図を描く。

目次

  • 1 清代後期の社会と思想状況(策略;練郷兵対;『皇朝経世文編』序;平均について;西域に省を置く提案;郷職を復するの議;節婦説、貞女説)
  • 2 開国と対外認識(アヘン問題と対英戦争;世界認識の拡大;開港場情報の形成とキリスト教)
  • 3 太平天国—民衆反乱の連鎖と体制再編(洪秀全と上帝信仰;太平天国政権の構想;太平天国と中国社会;民衆宗教・民族社会・地方武装組織などの動向;体制の危機とその打開への模索)
  • 4 仇教運動から義和団の活動へ(キリスト教布教と「仇教」;義和団の蜂起)

「BOOKデータベース」 より

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