モスクワの孤独 : 「雪どけ」からプーチン時代のインテリゲンツィア

書誌事項

モスクワの孤独 : 「雪どけ」からプーチン時代のインテリゲンツィア

米田綱路著

現代書館, 2010.3

タイトル別名

モスクワの孤独 : 雪どけからプーチン時代のインテリゲンツィア

タイトル読み

モスクワ ノ コドク : ユキドケ カラ プーチン ジダイ ノ インテリゲンツィア

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注記

文献一覧: p596-607

内容説明・目次

内容説明

痛ましいまでに真摯に生きたソヴェト・ロシアの知識人たちの肖像。偉大な少数派たちの壮大な人間ドラマ。

目次

  • 1 イリヤ・エレンブルグ(メモワールが開いた世界;掲載と出版をめぐる攻防)
  • 2 ナジェージダ・マンデリシュターム(歴史の不可避性と詩人;希望に反する希望を生きて ほか)
  • 3 ラリーサ・ボゴラズ(赤の広場までの道のり;モスクワ‐プラハ、一九六八年 ほか)
  • 4 セルゲイ・コヴァリョフ/アンナ・ポリトコフスカヤ(チェチェン空爆下のインテリゲンツィア;遺された「何のために」)

「BOOKデータベース」 より

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