書誌事項

世界の中の『源氏物語』 : その普遍性と現代性

京都大学大学院・文学研究科編

臨川書店, 2010.2

タイトル別名

世界の中の源氏物語 : その普遍性と現代性

タイトル読み

セカイ ノ ナカ ノ『ゲンジ モノガタリ』 : ソノ フヘンセイ ト ゲンダイセイ

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注記

京都大学大学院文学研究科主催の国際シンポジウム『世界の中の源氏物語 : その普遍性と現代性』の報告と討論をもとにしたもの

会期・会場: 2008年12月13-14日:京都大学百周年時計台記念館

内容説明・目次

目次

  • セッション1 日本文化の中での『源氏物語』(源氏物語の発生;中世王朝物語における物の怪—六条御息所を起点として;「もののあはれ」を知ることと『源氏物語』 ほか)
  • 基調講演 『源氏物語』のチェコ語訳について
  • セッション2 海外での受容と翻訳の問題(源氏物語英訳における各種アプローチの比較考察—異国文化のドメスティケーション;ドイツ語圏における『源氏物語』受容と翻訳の問題;『源氏物語』の中国語訳について)
  • セッション3 『源氏物語』と美術(摂関政治と国風文化;国風文化論と美術;吹抜屋台について—源氏物語絵巻を中心として ほか)
  • ラウンドテーブル 源氏物語の普遍性と現代性をめぐって

「BOOKデータベース」 より

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