英人日本学者チェンバレンの研究 : 「欧文日本学」より観た再評価

書誌事項

英人日本学者チェンバレンの研究 : 「欧文日本学」より観た再評価

山口栄鉄著

沖積舎, 2010.4

タイトル別名

英人日本学者チェンバレンの研究 : 欧文日本学より観た再評価

チェンバレンの研究 : 英人日本学者 : 「欧文日本学」より観た再評価

タイトル読み

エイジン ニホン ガクシャ チェンバレン ノ ケンキュウ : オウブン ニホンガク ヨリ ミタ サイヒョウカ

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注記

書誌: p379-389

内容説明・目次

内容説明

明治の初めに来日し、『日本事物百科(Things Japanese)』の名著で知られるイギリス人日本学者チェンバレン。「欧文日本学」を提唱する著者が新構想の理論にてチェンバレンの日本人論に挑戦する。更に小泉八雲との確執、対決に論究し、多くの新たな資料論説より成った労作。

目次

  • 1 チェンバレン日本学の淵源
  • 2 英人日本学者誕生
  • 3 草創期のチェンバレン日本学
  • 4 国語学界を揺るがすチェンバレン
  • 5 チェンバレンの日本観
  • 6 チェンバレン家・琉球王府・宮の下
  • 7 チェンバレンの遺志を継ぐ皇典講究所の俊才
  • 8 チェンバレン書誌考
  • 9 史料にみる老翁チェンバレンの晩年

「BOOKデータベース」 より

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