「死の舞踏」への旅 : 踊る骸骨たちをたずねて
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書誌事項
「死の舞踏」への旅 : 踊る骸骨たちをたずねて
中央公論新社, 2010.2
- タイトル別名
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死の舞踏への旅 : 踊る骸骨たちをたずねて
- タイトル読み
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シ ノ ブトウ エノ タビ : オドル ガイコツ タチ オ タズネテ
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注記
主な参考文献: p215-219
内容説明・目次
内容説明
生ける者が死せる者に導かれて墓所へと向かうさまを描いた「死の舞踏」。死を受け入れながらも、よりよく生きることを望んだ中世末期に生まれた特異な図像を求めて四半世紀になろうとする著者が、一年かけて行なった、いまひとたびの欧州紀行。
目次
- 序章
- 第1章 もぐらの祭り
- 第2章 ベルリンの死霊
- 第3章 バルト海の輪舞
- 第4章 ボヘミアの農夫
- 第5章 「ダンス・マカーブル」に酔い痴れて
- 第6章 ブルターニュの岐路
- 第7章 版画と巡礼
- 第8章 イストラ半島の幽霊船
- 終章
「BOOKデータベース」 より