科学技術ジャーナリズムはどう実践されるか
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科学技術ジャーナリズムはどう実践されるか
(科学コミュニケーション叢書, . 早稲田大学科学技術ジャーナリスト養成プログラムMAJESTy||ワセダ ダイガク カガク ギジュツ ジャーナリスト ヨウセイ プログラム MAJESTy)
東京電機大学出版局, 2010.3
- タイトル別名
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科学技術ジャーナリズムはどう実践されるか
- タイトル読み
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カガク ギジュツ ジャーナリズム ワ ドウ ジッセン サレルカ
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注記
その他の編者: 谷川建司, 西村吉雄, 若杉なおみ
参考文献あり
内容説明・目次
目次
- 第1部 ジャーナリストに求められるスキルとその実践(科学記事の2つの顔—わかりやすさと正確性をめぐって;科学を伝えるという仕事;「専門的であること」と「わかりやすさ」のバランス;科学技術関連ニュースの日英翻訳プロセスと留意点;世界語化した英語と日本人ジャーナリスト)
- 第2部 科学技術情報の流通革命をめぐって(デジタル・ネットワーク時代における文化の豊かさを求めて—Creative Commons/Science Commonsの成果を検証する;変わりゆくメディアにおける科学ジャーナリズムと技術ジャーナリズム;科学ジャーナリストを育成する理由およびその方法;米国における科学ジャーナリズム:過去、現在、そして将来;中国における科学技術ジャーナリズム教育;マスメディアの変容とローカルな科学技術ジャーナリズムの現場への影響)
- 第3部 MAJESTyの経験を未来につなぐ(座談会 MAJESTyを育て、MAJESTyに育てられた5年間;座談会 早稲田大学のジャーナリズム教育はここから始まる)
「BOOKデータベース」 より