書誌事項

図説ヨーロッパ服飾史

徳井淑子著

(ふくろうの本)

河出書房新社, 2010.3

タイトル別名

ヨーロッパ服飾史 : 図説

タイトル読み

ズセツ ヨーロッパ フクショクシ

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注記

参考文献: p110-111

内容説明・目次

内容説明

かたちにも色彩にも模様にも、すべて意味がある。古代から20世紀初頭まで、ズボン、コルセット、ジャケット、マントなど、さまざまな装いを眺めながら、衣服が放つ多様なメッセージを解読する。

目次

  • 第1章 身体の誇張(九‐一三世紀 ゲルマン服飾の伝統;一四‐一六世紀 身体造形の構築;一七世紀 繊細な身体感覚;一八世紀 遊戯的モードの誕生;一九世紀 多彩な女性モード)
  • 第2章 色彩感情と文様の意想(黒服とメランコリー;資本主義社会の黒服;多色嫌悪と縞柄;政治と祝祭の色;紋章とドゥヴィーズ)
  • 第3章 異国趣味とレトロ趣味(東洋趣味;外国かぶれ;古代ギリシア調の復古;中世趣味)
  • 第4章 ジェンダー、下着、子ども服(ズボンの表象;異性装;下着;コルセット;子ども服)

「BOOKデータベース」 より

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