日本文化の中心と周縁
著者
書誌事項
日本文化の中心と周縁
(近畿大学日本文化研究所叢書, 5)
風媒社, 2010.3
- タイトル別名
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Center and periphery in Japanese culture
- タイトル読み
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ニホン ブンカ ノ チュウシン ト シュウエン
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注記
文献: 論文末
内容説明・目次
目次
- 1 歴史・民俗・文化(歴史のなかの象徴天皇 中・近世の皇位継承—日本文化と天皇制の基層研究(3);和歌山における疱瘡神の動向と牛痘種痘法の展開;北斎画「富嶽三十六景」の制作順序—空間構成を手がかりに;建築文化考—近代建築探訪(東京編);島尾敏雄の故郷観とヤポネシア論 ほか)
- 2 宗教・地域・社会(奄美におけるマブリ信仰の特質—奄美における宗教と歌謡(2);金光教の発生—脱呪術化論から象徴的理解へ;「内在的超越」としての大乗仏教—西田幾多郎の宗教観;賀川豊彦の協同組合思想におけるヴェーバー的問題;国家と地方の確執 ほか)
- 調査ノート 東洋文庫蔵嵯峨本古活字版『百人一首』(第一種)の活字駒について
「BOOKデータベース」 より