なっとくする分析化学
著者
書誌事項
なっとくする分析化学
(なっとくシリーズ)
講談社, 2010.3
- タイトル別名
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分析化学 : なっとくする
- タイトル読み
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ナットク スル ブンセキ カガク
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なっとくする分析化学
2010.3.
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なっとくする分析化学
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編集: 講談社サイエンティフィク
内容説明・目次
内容説明
面倒な計算で悪名高い分析化学のさまざまな問題が、中学校レベルの数学ですらすら解けていく。系統だった解法と軽妙な語り口が面白い、画期的な分析化学入門書。
目次
- 分析化学は進化する
- 溶液調製のミスは超危険—溶液の調製と有効数字
- 水溶液中にはミラクルがあった—活量、濃度、平衡定数、そしてpH
- Water Worldの渡り方—分析化学の問題を解くための方法論
- ひっかけ問題に気をつけろ—酸塩基反応
- 未知量の数が多かったら獣道を探そう—錯形成反応その1
- ありがとう、いい試薬です—錯形成反応その2
- 食塩から尿管結石まで—沈殿生成反応その1
- 溶解変化もぶっとばし—沈殿生成反応その2
- 声に出して読みたい公式—酸化還元反応その1
- 知りたいのは電池のパワー—酸化還元反応その2
- 酢豚から醤油まで—容量分析:摘定検査と指示薬
- 研究の最前線で役立っている分析化学—液液抽出法とイオン交換法
- 機器との遭遇—機器分析のご紹介
「BOOKデータベース」 より