量子論に基づく無機化学 : 群論からのアプローチ

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量子論に基づく無機化学 : 群論からのアプローチ

高木秀夫著

名古屋大学出版会, 2010.4

タイトル読み

リョウシロン ニ モトズク ムキ カガク : グンロン カラノ アプローチ

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注記

参考文献: p265-266

内容説明・目次

内容説明

分子の構造や反応の成否は、いかにして決まるのか?必要な数学的技法を基礎から身につけながら、無機化学を論理的に学びなおす、まったく新しい教科書。

目次

  • 第1部 群論の基礎(群論入門;指標表の見方と使い方;錯体の対称性によって変化する軌道の帰属)
  • 第2部 構造とスペクトル(群論と分子の振動;遷移金属錯体のd‐d吸収スペクトル;化学構造を支配する物理学的理論)
  • 第3部 無機化学反応(無機化学における溶液論;溶液内の反応速度論;電子移動反応とその理論;化学反応を支配する物理学的理論;溶媒交換反応と配位子置換反応)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB01660888
  • ISBN
    • 9784815806378
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    名古屋
  • ページ数/冊数
    viii, 276p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
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