スリー・カップス・オブ・ティー : 1杯目はよそ者、2杯目はお客、3杯目は家族

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スリー・カップス・オブ・ティー : 1杯目はよそ者、2杯目はお客、3杯目は家族

グレッグ・モーテンソン, デイヴィッド・オリヴァー・レーリン著 ; 藤村奈緒美訳

サンクチュアリ出版, 2010.4

タイトル別名

Three cups of tea

スリー・カップス・オブ・ティー : 1杯目はよそ者、2杯目はお客、3杯目は家族

タイトル読み

スリー カップス オブ ティー : 1パイメ ワ ヨソモノ 2ハイメ ワ オキャク 3バイメ ワ カゾク

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内容説明・目次

内容説明

1993年、ひとりのアメリカ人男性がK2登山に失敗し、パキスタンの小さな山村で助けられた。村人たちの手厚いもてなしに胸を打たれた彼は、恩返しをしようと再びこの地に戻り、「女子のための学校を作る」と約束する。だが、お金もツテもない。しかもそこは女性の権利が制限され、タリバンのような過激派が勢力を広げる保守的なイスラム社会。いにかして男はこの無謀な取り組みを成功に導いたのか。全米が熱狂した真実の冒険ストーリー。

目次

  • 失敗
  • 川の反対側
  • 進歩と達成
  • セルフ・ストレージ
  • 580通の手紙と1枚の小切手
  • たそがれのラワルピンディ
  • けわしい道のり
  • ブラルドゥ河にはばまれて
  • 国民の声
  • 橋をかける
  • 6日間
  • ハジ・アリの教え
  • 「思い出よりもほほえみを」
  • 世界のつりあい
  • 多忙な日々
  • 赤いビロードの箱
  • 砂地に育つ桜の木
  • 亡骸の前で
  • ニューヨークという村
  • タリバンとお茶を
  • ラムズフェルドの靴
  • 「無知が敵」
  • これらの石を学校に

「BOOKデータベース」 より

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