ハプスブルク君主国1765-1918 : マリア=テレジアから第一次世界大戦まで
著者
書誌事項
ハプスブルク君主国1765-1918 : マリア=テレジアから第一次世界大戦まで
NTT出版, 2010.4
- タイトル別名
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The Habsburg Monarchy c.1765-1918 : from enlightenment to eclipse
ハプスブルク君主国 : 1765-1918 : マリアテレジアから第一次世界大戦まで
- タイトル読み
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ハプスブルク クンシュコク 1765 1918 : マリア テレジア カラ ダイイチジ セカイ タイセン マデ
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注記
監訳: 山之内克子, 秋山晋吾
文献案内: 巻末p41-65
内容説明・目次
内容説明
ヨーゼフ二世の皇帝戴冠から第一次世界大戦まで、ヨーゼフ主義、リベラリズム、近代化を手掛かりにその進展過程を丹念に辿り、近代国家が内包する宿命の本質に迫る。最新の研究成果を総覧した新しい歴史解釈。挫折した「近代国家」150年の実像。
目次
- 第1部 王朝的帝国—一七六五‐一八六七年(ハプスブルク君主国の基礎;ヨーゼフ二世とその遺産;メッテルニヒのオーストリア—外では犠牲多き勝利、内には社会不安;リベラリズムとナショナリズム ほか)
- 第2部 立憲君主制—一八六七‐一九一八年(リベラリズム;経済、一八六七‐一九一四年;社会と社会運動;ナショナリズム ほか)
「BOOKデータベース」 より