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会計基準の研究

斎藤静樹著

中央経済社, 2010.4

増補版

タイトル読み

カイケイ キジュン ノ ケンキュウ

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注記

参考文献: p395-409

内容説明・目次

内容説明

会計基準を基礎概念の体系まで遡って分析しつつ、重要な個別テーマの検討を通じてその動向を展望。

目次

  • 第1部 総論(企業利益の基礎概念;利益の測定と資産の評価;資産評価の基本原則;企業会計における評価と配分;経済的所得と会計上の利益;概念フレームワークと利益概念;会計基準の形成と統合;企業会計と配当規制)
  • 第2部 各論(金融商品の評価と利益認識;政策投資株式と満期保有債券;公正価値会計とヘッジ会計;キャッシュフロー・ヘッジ;事業投資の収益認識;減価償却と価値減耗;事業用資産の減損;株式報酬の費用と潜在持分;株式購入オプションと資本会計;企業結合の会計基準)
  • 第3部 補章(評価差額をめぐる資本と利益;会計基準論のパラダイム変革;コンバージェンスの未解決論点;コンパージェンスと日本の対応;コンパージェンスと金融危機)
  • 会計基準のシステムとその変化

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB01738748
  • ISBN
    • 9784502227509
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    3, viii, 423p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
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