行動経済学入門 : 基礎から応用までまるわかり
著者
書誌事項
行動経済学入門 : 基礎から応用までまるわかり
ダイヤモンド社, 2010.4
- タイトル別名
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基礎から応用までまるわかり行動経済学入門
- タイトル読み
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コウドウ ケイザイガク ニュウモン : キソ カラ オウヨウ マデ マルワカリ
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注記
参考文献: p301-303
内容説明・目次
内容説明
なぜ人は不合理な意思決定をしてしまうのか—。すべての謎を解き明かす「行動経済学」「行動ファイナンス」の正体とは。「プロスペクト理論」に「アンカリング」、「ヒューリスティック」から脳を読み解く「神経経済学」まで—すべてのトピックが、もれなくこの1冊に。
目次
- 第1章 「心」と出会った経済学—行動経済学は何を変えたのか?(経済学は、「どこで」現実に気がついたのか?;行動経済学で「何が」できるのか? ほか)
- 第2章 なぜ合理的に決められないのか?—損失を恐れてダマされる心(「プロスペクト理論」—人間の「価値」の測り方を理論化する;認知的不協和—「明らかにおかしな選択肢」はなぜ選ばれるのか? ほか)
- 第3章 直感はどこまで当てになるのか?—何度も同じワナにハマる心(ヒューリスティック—勘を信用しすぎる人間たち;初頭効果と代表性バイアス—情報の受け取り方ですべてが変わる ほか)
- 第4章 行動経済学はどこまで応用できるのか?—市場分析から政策提言まで(市場のダイナミクスを行動経済学で解く!;ケースで学ぶ、行動ファイナンスとその応用 ほか)
「BOOKデータベース」 より