情報社会とコミュニケーション
著者
書誌事項
情報社会とコミュニケーション
(Minerva text library, 58)
ミネルヴァ書房, 2010.4
- タイトル読み
-
ジョウホウ シャカイ ト コミュニケーション
大学図書館所蔵 件 / 全191件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
参考文献: 各章末
内容説明・目次
内容説明
「情報化社会の到来」という言葉に代表されるように、大量の情報が日々絶え間なく流され続ける現代社会の姿がここにある。問題となるのは、情報の量ではなく情報がもたらす様々な影響であり、その結果にある。本書では、“情報”と“コミュニケーション”をキーワードに、マス・コミュニケーション、新しいメディア(電子、デジタル)と対人コミュニケーション、の側面から現代日本社会の姿を分析する。
目次
- コミュニケーション研究の現状
- 第1部 現代社会とマス・メディア(感情とマス・メディア;少女マンガというコミュニケーション—『NANA』にみる自我表現の現在をめぐって;テレビ放送と子ども)
- 第2部 新しいメディアとコミュニケーション(ウェブ社会の諸問題;情報リテラシーと格差社会;情報化社会のコミュニケーション)
- 第3部 パーソナル・コミュニケーション(親と子のコミュニケーション;記憶とコミュニケーション)
- コミュニケーションの限界と可能性
「BOOKデータベース」 より