変わる会計、変わる日本経済 : 「情報会計」の時代
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書誌事項
変わる会計、変わる日本経済 : 「情報会計」の時代
日本評論社, 2010.4
- タイトル別名
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変わる会計変わる日本経済 : 情報会計の時代
- タイトル読み
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カワル カイケイ、 カワル ニホン ケイザイ : 「ジョウホウ カイケイ」 ノ ジダイ
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内容説明・目次
内容説明
「計算の会計」から「開示の会計」へ。時事的な社会の動きを素材に、その背景にある大きな変化を読み解く。
目次
- 大手銀行3兆円の史上最高益—「半人前」のカラクリ
- 大手生保の「3利源」開示—業界のタブーと開示競争
- 会計に「ミレニアム問題」はある?—数学の難問、会計の難問
- サブプライム問題と会計—金融危機と会計
- 減価償却制度の改正と企業会計—法人税制のあり方
- 「東京合意」とコンバージェンス問題—国際共通化への道と試される日本
- 国際会計基準の世界浸透—EUの枠を超えて
- 国際共通化と在庫の評価方法—ストック重視思考の一貫
- 続アカウンティング・スクールの苦戦—真価が問われる
- 伊勢丹・三越の経営統合と会計—負の「のれん」の正体
- 旧長銀事件裁判と「公正な会計慣行」—法と会計
- 変わる財務諸表の様式—キャッシュフロー計算書の新たな意義
- 日米欧の時価会計「凍結」をめぐって—繰り返しの構図
- 秩序ある市場主義をめぐって—市場と倫理
- IFRS導入の「日本版ロードマップ案」公表へ—コンバージェンスからアドプションへ
- 金融商品会計の見直し案をどう見る—何が本当の利益か
- 現代会計の変容をどう見る—いくつかの視点
「BOOKデータベース」 より