オポジションとヨーロッパ政治

書誌事項

オポジションとヨーロッパ政治

渡辺容一郎著

北樹出版, 2010.4

タイトル別名

Opposition and European politics

タイトル読み

オポジション ト ヨーロッパ セイジ

大学図書館所蔵 件 / 54

この図書・雑誌をさがす

注記

参考文献あり

内容説明・目次

目次

  • オポジションの意味と様態
  • 第1部 イギリスの「古典的反対(派)」をめぐる諸問題(イギリスの議会オポジションとオポジション力;イギリスにおける議会オポジションの起源;議会オポジションにおける政策立案能力の制度化—イギリス保守党調査部創設の背景;議会オポジションの変質と政権意欲・適応性の喪失—イギリス保守党(一九九七〜二〇〇一年)を事例として;議会オポジションにおける党首選出プロセスの意義;イギリス保守党オポジション力の復活と党首効果)
  • 第2部 ヨーロッパ統合と変容する「原理的反対(派)」(連合王国独立党の台頭とその意義)
  • 第3部 「反対(派)の排除」と現代ヨーロッパ極右(グローバル化とヨーロッパ極右の新展開)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

ページトップへ