やさしい化学物理 : 化学と物理の境界をめぐる
著者
書誌事項
やさしい化学物理 : 化学と物理の境界をめぐる
朝倉書店, 2010.4
- タイトル別名
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化学物理 : やさしい : 化学と物理の境界をめぐる
- タイトル読み
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ヤサシイ カガク ブツリ : カガク ト ブツリ ノ キョウカイ オ メグル
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注記
第2刷(2010.9): 初版のミスプリントを訂正(著者より)
参考文献: p140-144
内容説明・目次
目次
- 序—熱の物理学
- 現象論としての巨視的熱力学
- エントロピー概念の導入
- 外部からの熱によって動く熱機関—カルノーサイクル
- 希薄気体に関するマクスウェルの分子運動論
- 熱力学の展開—1成分系
- 分子の数量(モル)が示す効果—1成分系への化学ポテンシャルの導入
- 電解質電池の熱統計物理学—「仕事」と呼ばれるもの
- 電解質水溶液における電気伝導の物理
- 多成分系への発展—化学ポテンシャルを理解の中心にして
- 化学平衡の記述—成分間で反応が起こる場合
- 表面張力の熱力学
- 水の不思議
- 付録 イオンの周りに集まるイオンの効果
「BOOKデータベース」 より