沈黙のジャーナリズムに告ぐ : 新・仮説の検証
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書誌事項
沈黙のジャーナリズムに告ぐ : 新・仮説の検証
水曜社, 2010.5
- タイトル別名
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仮説の検証 : 科学ジャーナリストの仕事
沈黙のジャーナリズムに告ぐ : 新仮説の検証
- タイトル読み
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チンモク ノ ジャーナリズム ニ ツグ : シン カセツ ノ ケンショウ
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注記
参考資料・文献: p322-324
「仮説の検証 : 科学ジャーナリストの仕事」(講談社,2007年刊)の続編
内容説明・目次
内容説明
開山四百年。足尾銅山に残された鉱毒の爪痕…。報道が圧殺されるなか、記録し続けた三人の軌跡を綿密に考証。沈黙する現代のメディアに公共財としてのジャーナリズムへの回帰を告ぐ。
目次
- 第1章 上流の住民、下流の住民(品木湖の水は緑白色だった;「死の川」は甦ったか ほか)
- 第2章 荒畑寒村—二十歳のジャーナリストの挑戦(憤激が原動力、「谷中村滅亡史」;鉱毒問題、社会の注目を集める ほか)
- 第3章 小野崎一徳—フォト・ジャーナリストのパイオニア(足尾銅山:渡良瀬川上流のヤマへ;最先端技術を記録した写真 ほか)
- 第4章 ジャーナリズム—民主主義社会の公共財(田中正造に「記者の志」;ジャーナリストの志)
「BOOKデータベース」 より