近代東アジアにおける文体の変遷 : 形式と内実の相克を超えて
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近代東アジアにおける文体の変遷 : 形式と内実の相克を超えて
白帝社, 2010.3
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キンダイ ヒガシアジア ニオケル ブンタイ ノ ヘンセン : ケイシキ ト ナイジツ ノ ソウコク オ コエテ
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Note
2009年12月20日に開催された関西大学ICIS第4回研究集会・CSAC第14回研究集会での報告を元に編まれたもの
文献: 論文末
Contents of Works
- 清朝後期の白話文運動における政府サイドのリソース / 夏暁虹 [著]
- 近代韓国における翻訳小説の文体の変遷 / 崔溶澈 [著]
- 近代欧米人の中国語文体観 / 内田慶市 [著]
- 「文体ノ改善」の行方 : 日本語口語文体の戦中・戦後 / 安田敏朗 [著]
- 近代訓読体と東アジア / 齋藤希史 [著]
- 江戸時代の唐話資料における文体の変容 : 岡島冠山の唐話テキストを中心に / 奥村佳代子 [著]
- 琉球における文体の変遷からみた『琉球譯』の言語 / 石崎博志 [著]
- 魯迅兄弟初期の創作・翻訳と現代中国語の書記言語 / 王風 [著]
- 朝鮮時代末期における中国語会話書 : その文法的特徴をめぐって / 竹越孝 [著]
- 朝鮮中長編漢文小説の文体的特徴について / 趙冬梅 [著]
- 清末の国民必読書について : 形式と内容の間で / 沈国威 [著]
Description and Table of Contents
Table of Contents
- 清朝後期の白話文運動における政府サイドのリソース
- 近代韓国における翻訳小説の文体の変遷
- 近代欧米人の中国語文体観
- 「文体ノ改善」の行方—日本語口語文体の戦中・戦後
- 近代訓読体と東アジア
- 江戸時代の唐話資料における文体の変容—岡島冠山の唐話テキストを中心に
- 琉球における文体の変遷からみた『琉球譯』の言語
- 魯迅兄弟初期の創作・翻訳と現代中国語の書記言語
- 朝鮮時代末期における中国語会話書—その文法的特徴をめぐって
- 朝鮮中長編漢文小説の文体的特徴について
- 清末の国民必読書について—形式と内容の間で
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