核不拡散から核廃絶へ : 軍縮国際法において信義誠実の義務とは何か
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書誌事項
核不拡散から核廃絶へ : 軍縮国際法において信義誠実の義務とは何か
憲法学舎 , 日本評論社 (発売), 2010.4
- タイトル別名
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核不拡散から核廃絶へ : 軍縮国際法において信義誠実の義務とは何か
- タイトル読み
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カク フカクサン カラ カク ハイゼツ エ : グンシュク コクサイ ホウ ニオイテ シンギ セイジツ ノ ギム トワ ナニカ
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注記
その他の著者: デイビッド・クリーガー, リチャード・フォーク, C.G. ウィーラマントリー, ディーター・ダイスロート, モハメド・ベジャウィ, カリマ・ベノウネ, エリザベス・J. シェファ, 山田寿則
参考文献: p339-344
内容説明・目次
目次
- 第1部 核不拡散条約から核兵器全廃条約へ(2010年NPT再検討会議と核兵器全廃条約;核廃絶のための条件の創出—英国の政府文書を読む;核軍縮と全面軍縮を目指す国際法上の義務;オバマ大統領と核兵器のない世界:対談)
- 第2部 核兵器の全面的廃絶に導く誠実な交渉—国際司法裁判所に対する勧告的意見の要請 法的覚書(導入と背景;現在の議論;ICJへの再質問)
- 第3部 核軍縮の法的義務(国際法、信義誠実、そして核兵器の廃絶;核兵器と国際人権法の交差—誠実な核軍縮交渉義務への合意;誠実な交渉:NPT第6条の核軍縮義務および国際司法裁判所への再質問;国際法の効用と機能)
- 第4部 国連・自治体・NGOの提言(ヒロシマ・ナガサキ議定書—2020年までの核兵器廃絶の実現に向けた核不拡散条約(NPT)の補足;国際連合と核兵器のない世界における安全保障—東西研究所における講演パン・ギムン国際連合事務総長;国際反核法律家協会総会で採択された決議;国連DPI/NGOメキシコ会議の提言;決議1887(2009);解題:核拡散から核廃絶へ—軍縮義務の形成と展開:「誠実な核軍縮交渉」と「核兵器全廃条約」)
「BOOKデータベース」 より