数の魔力 : 数秘術から量子論まで
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書誌事項
数の魔力 : 数秘術から量子論まで
岩波書店, 2010.5
- タイトル別名
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Der Zahlen gigantische Schatten : Mathematik im Zeichen der Zeit
数の魔力 : 数秘術から量子論まで
- タイトル読み
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スウ ノ マリョク : スウヒジュツ カラ リョウシロン マデ
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注記
原著第3版(Wiesbaden : Vieweg, 2005)の翻訳
年表: 巻末p4-5
内容説明・目次
内容説明
聖書の文言に、バッハの調べに、秘められた数の暗号。人の思考を助けるのが数なら、振り回すのもまた数だ。机上の数遊びは遙かな宇宙を思い描き、一方ではミクロな物質世界の実態をあばき出す。「数える」という営みによって築き上げられた人類の叡智と、叡智からこぼれ落ちた闇の深さを、ごく初歩の数式のみを用いてみごとに描き出した一冊。
目次
- 1 ピタゴラス—数と象徴
- 2 バッハ—数と音楽
- 3 ホーフマンスタール—数と時間
- 4 デカルト—数と空間
- 5 ライプニッツ—数と論理
- 6 ラプラス—数と政治
- 7 ボーア—数と物質
- 8 パスカル—数と精神
「BOOKデータベース」 より