書誌事項

政策過程

森脇俊雅著

(BASIC公共政策学, 5)

ミネルヴァ書房, 2010.6

タイトル読み

セイサク カテイ

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注記

第2刷 (2011.10発行)、第3刷 (2014.9発行)のページ数: xiv, 201p

参考文献 (文献解題): p191-193

参考文献: 各章末

内容説明・目次

内容説明

政府のみならず社会集団をも政策主体とする視点に立ち、公共政策の立案、決定、実施、終了の過程の全体像を明らかにしようとする。特徴としては、システム論的視座から、日本を中心にアメリカなどの事例を盛り込みつつ、公共政策が作成過程を包括的に説明する。政策過程についてはすでに理論研究や個別事例研究が活発に展開されてきているが、それらの研究成果を総合する意図もあり、政策過程研究の現在を理解するうえで役立つ一冊。

目次

  • 序 概要と構成
  • 1 政策過程とは何か
  • 2 政策作成過程のパターン
  • 3 政策決定の環境
  • 4 政策過程の制度
  • 5 政策過程のアクター
  • 6 政策決定のモデル
  • 7 政策の実施
  • 8 法律制定
  • 9 予算作成
  • 10 政策の終了と評価
  • 終 政策過程のあり方

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB02219892
  • ISBN
    • 9784623056545
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    京都
  • ページ数/冊数
    xiv, 202p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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