デイヴィッド・ロッジの小説世界 : 意識のポリフォニー、堕とされる権威 (オーソリティ)
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デイヴィッド・ロッジの小説世界 : 意識のポリフォニー、堕とされる権威 (オーソリティ)
音羽書房鶴見書店, 2010.6
- タイトル別名
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デイヴィッドロッジの小説世界 : 意識のポリフォニー堕とされる権威
- タイトル読み
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デイヴィッド ロッジ ノ ショウセツ セカイ : イシキ ノ ポリフォニー オトサレル オーソリティ
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注記
デイヴィッド・ロッジ著作: p289-290
略歴: p291
参考文献: p292
内容説明・目次
目次
- 初期の作品群から—若き芸術家の肖像
- 『大英博物館は倒れる』—避妊失敗と子沢山‐パロディーの発生
- 『交換教授』—二つのキャンパスの物語
- 『どこまでいけるか』—避妊措置禁止令不変回勅とその波紋
- 『小さな世界』—悪ふざけのハイライト
- 『素敵な仕事』—男と女のナイスワーク
- 『楽園ニュース』—司祭のセックス・エデュケーション
- 『セラピー』—鬱、膝の激痛‐治療法の新と旧‐巡礼セラピー
- 『胸にこたえる真実』—逆インタヴューとサウナ
- 『考える』—シャドウ計画‐小説家と工場主‐個人の「意識」の不可侵性
- 『作者、作者』—ヘンリー・ジェイムズへの切々たるオマージュ
- 『判決は“難聴”』—難聴の悲喜劇—生と死
「BOOKデータベース」 より