日本の税をどう見直すか
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日本の税をどう見直すか
(シリーズ現代経済研究 / 現代経済研究グループ編)
日本経済新聞出版社, 2010.6
- タイトル読み
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ニホン ノ ゼイ オ ドウ ミナオスカ
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注記
その他の著者: 井堀利宏, 佐藤主光, 田近栄治, 土居丈朗, 森信茂樹, 八塩裕之
参考文献: 各章末
内容説明・目次
内容説明
政府の借金は1000兆円、国民1人あたり800万円にのぼる。もはや、歳出の無駄の削減だけでは抑えきれない。所得課税から消費課税へシフトさせる一方、再分配は「選択と集中」で—いま求められる税制抜本改革の道筋を提示する。
目次
- 序章 いま、なぜ税制抜本改革か
- 第1章 あるべき税制改革の全体像
- 第2章 税収の確保と格差の是正—給付付き税額控除制度の導入
- 第3章 二元的所得税再考—公平と効率の両立に向けて
- 第4章 経済活力を取り戻すための法人税負担軽減と消費税
- 第5章 地方分権改革と地方税のあり方—地方の自立と自己責任の確立に向けて
- 第6章 国際租税を取り巻く環境変化と税制のあり方
「BOOKデータベース」 より