CIAと戦後日本 : 保守合同・北方領土・再軍備
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書誌事項
CIAと戦後日本 : 保守合同・北方領土・再軍備
(平凡社新書, 530)
平凡社, 2010.6
- タイトル別名
-
CIAと戦後日本 : 保守合同北方領土再軍備
- タイトル読み
-
CIA ト センゴ ニホン : ホシュ ゴウドウ・ホッポウ リョウド・サイグンビ
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注記
参考文献: p216-222
関連年表: p223-226
内容説明・目次
内容説明
占領期以後、アメリカは日本の何に注目し、どこに導こうとしていたのか。保守合同、日ソ国交回復交渉、再軍備、内閣情報調査室の設立…。「戦後体制形成」の重要局面に、アメリカはどのように関わったのか—。二〇〇〇年代に公開されたCIA文書を基に、戦後体制形成の舞台裏を探る。
目次
- 序章 記録から歴史の舞台裏を探る
- 第1章 CIA文書は何を語るのか
- 第2章 重光葵はなぜ日ソ交渉で失脚したのか
- 第3章 野村吉三郎と「日本海軍」再建計画
- 第4章 CIAはなぜ日本テレビ放送網建設支援を中止したか
- 第5章 緒方竹虎がCIAに送った政治リポート
「BOOKデータベース」 より