オルセー美術館の名画101選 : バルビゾン派から印象派、世紀末の絵画まで
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書誌事項
オルセー美術館の名画101選 : バルビゾン派から印象派、世紀末の絵画まで
(アートセレクション)
小学館, 2010.5
- タイトル別名
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Musée d'Orsay
オルセー美術館の名画101選 : バルビゾン派から印象派世紀末の絵画まで
- タイトル読み
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オルセー ビジュツカン ノ メイガ 101セン : バルビゾンハ カラ インショウハ セイキマツ ノ カイガ マデ
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注記
19世紀後半フランス絵画年表 : p127
内容説明・目次
内容説明
19世紀後半のフランス絵画を形づくっていた、2つの大きなグループ。ひとつは、画壇の主流を成す、サロン(官展)を中心とした「正統派絵画」。もうひとつは、レアリスム(写実主義)、バルビゾン派から印象派、ポスト印象派、象徴主義、ナビ派、フォーヴィスム(野獣派)にまで至る、多彩で多様な前衛絵画。オルセー美術館設立の理念は、この2つのグループを対比して展示することで、近代フランス絵画の豊かさと深さを示すことにあった。本書は、その設立の理念に沿って構成された、フランス近代絵画を代表する名画のなかから、101点を厳選。わかりやすく、ためになる解説つき。
目次
- 第1章 19世紀後半フランスの正統派絵画(クテュール—退廃期のローマ人たち;アングル—泉 ほか)
- 第2章 19世紀後半フランスの前衛絵画(クールベ—オルナンの埋葬;画家のアトリエ(私の芸術的人生の7年間を要約する現実的寓意) ほか)
- 第3章 印象派とポスト印象派(モネ—カササギ;アルジャントゥイユのヒナゲシ ほか)
- 第4章 世紀転換期フランスの絵画(セリュジエ—タリスマン(護符);ベルナール—愛の森のマドレーヌ ほか)
「BOOKデータベース」 より