日本を牽引したコンツェルン

書誌事項

日本を牽引したコンツェルン

宇田川勝著

(シリーズ情熱の日本経営史, 9)

芙蓉書房出版, 2010.7

タイトル別名

鮎川義介 : 日産自動車ほか

野口遵 : 旭化成ほか

森矗昶 : 昭和電工グループ

タイトル読み

ニホン オ ケンイン シタ コンツェルン

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注記

参考文献: p195-204

内容説明・目次

内容説明

職工から出発した日産コンツェルンの形成者「鮎川義介」、電気化学工業を中核に日窒コンツェルンを形成した「野口遵」、アルミ精錬の国産化に挑戦した森コンツェルンの形成者「森矗昶」。—斬新なビジネスモデルに基づく産業開拓に果敢に挑戦した3人の軌跡を追う。

目次

  • 鮎川義介(職工からの出発;可鍜鋳鉄事業の開拓;日産コンツェルンの形成と大陸進出に賭けた夢 ほか)
  • 野口遵(事業遍歴の時代;産業開拓活動;日窒コンツェルンの形成 ほか)
  • 森矗昶(ヨード事業からの出発;東信電気の発足と発電所建設;産業開拓活動と森コンツェルンの形成 ほか)

「BOOKデータベース」 より

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