ポップ・ミュージックのゆくえ : 音楽の未来に蘇るもの
著者
書誌事項
ポップ・ミュージックのゆくえ : 音楽の未来に蘇るもの
アルテスパブリッシング, 2010.6
- タイトル別名
-
音楽の未来に蘇るもの : ポップ・ミュージックの進化と深化
ポップミュージックのゆくえ
- タイトル読み
-
ポップ ミュージック ノ ユクエ : オンガク ノ ミライ ニ ヨミガエル モノ
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注記
『音楽の未来に蘇るもの : ポップ・ミュージックの進化と深化』(1991年太田出版刊)を改訂増補した新版にあたるもの
参考文献: 巻末
内容説明・目次
内容説明
ポスト・パンク、ダブ、ワールド・ミュージック、ヒップホップ、ハウス—80年代の音楽、テクノロジー、メディアの進化/深化から描き出す21世紀へのヴィジョン。
目次
- はじめに—ジャマイカという必然
- 第1章 ロックへの反語としてのロック(ポスト・パンクの迷走曲線;移民達のベース・カルチャー)
- 第2章 ターンテーブルが時代を回す(街角のアヴァンギャルド;埃だらけのストリート・ビーツ)
- 第3章 地球音楽のリミックス(パリの異人街から;失われたリズム、蘇るリズム)
- 第4章 テクノロジーが呼び起こす記憶(レプリカント達の反乱;ハウス・ミュージックのアフロな電脳空間)
- 第5章 ポップの未来図に向けて(ロックンロールとの対話)
- エピローグ キング・タビーに捧ぐ
「BOOKデータベース」 より