日本の教育格差
著者
書誌事項
日本の教育格差
(岩波新書, 新赤版 1258)
岩波書店, 2010.7
- タイトル読み
-
ニホン ノ キョウイク カクサ
大学図書館所蔵 全538件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
参考文献: 巻末p1-4
内容説明・目次
内容説明
所得格差が広がるなか、教育の機会が不平等化している。高学歴を目指して塾や私立学校が隆盛する一方、経済的理由で学校を中退する者も目立つ。格差問題の第一人者である著者が豊富なデータによって、親の所得の影響、公立・私立の差、学歴と進路の関係など、教育をめぐる格差の実態を検証。教育の役割や意義を問い直し、打開策を探る。
目次
- 第1章 学歴社会の実相—「三極化」の進行
- 第2章 家庭環境の影響力をどうみるか
- 第3章 学校教育の進展と新たな格差
- 第4章 不平等化する日本の教育—家計負担が増加するなかで
- 第5章 教育の役割を問う
- 終章 教育格差をどうするか
「BOOKデータベース」 より