カオスとアクシデントを操る数学 : 難解なテーマがサラリとわかるガイドブック
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書誌事項
カオスとアクシデントを操る数学 : 難解なテーマがサラリとわかるガイドブック
早川書房, 2010.6
- タイトル別名
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Coincidences, chaos, and all that math jazz : making light of weighty ideas
カオスとアクシデントを操る数学 : 難解なテーマがサラリとわかるガイドブック
- タイトル読み
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カオス ト アクシデント オ アヤツル スウガク : ナンカイ ナ テーマ ガ サラリ ト ワカル ガイドブック
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注記
参考文献: p387
内容説明・目次
内容説明
あの手この手で学生に数学を教え込む達人二人が書き上げたイラスト満載で画期的にわかりやすい数学ガイドブック。無限集合、トポロジー…現代数学の入門にも最適。
目次
- 第1部 “不確実さ”とは何か?—偶然の一致、カオス、混乱(抑えられない偶然の一致—可能性と運命の女神、そして最愛の女性;カオスが支配する—未来はなぜ予測できないのか ほか)
- 第2部 数を抱きしめて—秘匿装置としての数、巨大な数、自然に潜む数(隠される秘密、明かされる秘密—暗号のしくみを解読する;数を大きくしていけば—どのくらいの数?どのくらいの大きさ?どのくらい速く? ほか)
- 第3部 美学を探る—セクシーな長方形、炎のようなフラクタル、ねじれる空間(精密な美しさから正真正銘のカオスへ—数学のレンズ越しに見る美学;折り紙下手のための折り紙—紙を折ることからコンピューターへ、そして炎のフラクタルへ ほか)
- 第4部 現実を超えたところ—第四の次元と無限(隣りの宇宙—第四の次元のマジック;思い込みの殻を破る—無限への旅 ほか)
「BOOKデータベース」 より