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シーボルト博物学 : 石と植物の物語

大場秀章, 田賀井篤平著

智書房 , 星雲社 (発売), 2010.6

タイトル別名

Philipp Franz von Siebold

タイトル読み

シーボルト ハクブツガク : イシ ト ショクブツ ノ モノガタリ

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注記

参考文献: p106-108, 231

内容説明・目次

内容説明

19世紀初頭、シーボルトは日本中から多くの標本を持ち帰った。それらは植物、動物、生活、鉱物と多岐にわたり、当時の日本を生き生きと甦らせる。オランダから帰って来た東大の植物標本、200年ぶりに初めて明らかにされる鉱物標本。この本はシーボルトの標本の魅力を極めた一冊である。

目次

  • シーボルトの石物語(シーボルトとの関わり—なぜシーボルトの石物語なのか;オランダと日本—四〇〇年にわたる交流;シーボルトの野望;シーボルト・ビュルガー・標本;ビュルガーの鉱物分類;シーボルトの石物語)
  • シーボルトの鉱物図鑑—日本鉱物誌への第一歩(元素鉱物;硫化物鉱物;酸化物鉱物;炭酸塩・硫酸塩鉱物;珪酸塩鉱物;その他;岩石)

「BOOKデータベース」 より

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