知っているようで知らない免疫の話 : ヒトの免疫はミミズの免疫とどう違う?
著者
書誌事項
知っているようで知らない免疫の話 : ヒトの免疫はミミズの免疫とどう違う?
(知りたいサイエンス, 085)
技術評論社, 2010.8
- タイトル別名
-
免疫の話 : 知っているようで知らない : ヒトの免疫はミミズの免疫とどう違う?
- タイトル読み
-
シッテ イル ヨウデ シラナイ メンエキ ノ ハナシ : ヒト ノ メンエキ ワ ミミズ ノ メンエキ ト ドウ チガウ
大学図書館所蔵 件 / 全132件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
参考文献: p235
内容説明・目次
内容説明
生物には外界からの異物を排除する機能「免疫」が備わっている。人間は言うに及ばず、細菌や植物の体内にもしっかりとした免疫の機能があるのだ。私たち生物がここまで進化できたのは“免疫のおかげ”といっても言い過ぎではない。生物進化と共に発達を続ける免疫。進化の影に潜む、免疫の姿とはいかなるものか。
目次
- 第1章 都合が悪いものと、そうでもないものの区別
- 第2章 免疫の萌芽
- 第3章 脊椎動物の免疫
- 第4章 明らかにされはじめた、免疫システムの分子メカニズム
- 第5章 免疫系の暴走と破綻
- 第6章 免疫研究が切り開くインフルエンザ・花粉症・メタボの治療
「BOOKデータベース」 より