書誌事項

ロボット兵士の戦争

P・W・シンガー著 ; 小林由香利訳

日本放送出版協会, 2010.7

タイトル別名

Wired for war : the robotics revolution and conflict in the 21st century

タイトル読み

ロボット ヘイシ ノ センソウ

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内容説明・目次

内容説明

クリックひとつで戦闘準備完了。ハイテクは、戦争のスタイルを根本から変えた。今後、技術開発はどこへ向かい、人類にどんな影響をもたらすのか。軍、産業、政治、それぞれの思惑が複雑にからみ合う現状と、新しい戦争がつくり出す難問の数々を、安全保障問題の専門家が初めて明らかにする。

目次

  • 序文 なぜロボットと戦争の本なのか
  • 第1部 私たちが生み出している変化(はじめに—ロボット戦争の光景;ロボット略史—スマート爆弾とノーマ・ジーンと排泄するアヒル;ロボット入門;無限を超えて—指数関数的急増傾向の力 ほか)
  • 第2部 変化がもたらすもの(軍事における革命(RMA)—ネットワーク中心の戦争;「進歩的」戦争—ロボットでどう戦うのか;アメリカが無人革命に敗れる?;オープンソースの戦争—大学生、テロリスト、戦争ロボットの新たなユーザー ほか)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB02804021
  • ISBN
    • 9784140814284
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    eng
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    649, 51p, 図版 [16] p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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