落日の巻(承前) ; 灌頂の巻
著者
書誌事項
落日の巻(承前) ; 灌頂の巻
(中公文庫, [は-31-35] . 双調平家物語 / 橋本治著||ソウジョウ ヘイケ モノガタリ ; 16)
中央公論新社, 2010.7
- タイトル別名
-
源氏の巻(承前) ; 落日の巻 ; 灌頂の巻
落日の巻承前 ; 灌頂の巻
平家物語 : 双調
- タイトル読み
-
ラクジツ ノ マキ ショウゼン ; カンジョウ ノ マキ
大学図書館所蔵 件 / 全15件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
「双調平家物語15 源氏の巻(承前) ; 落日の巻 ; 灌頂の巻」(2007年10月刊) を二分冊し、後半部分を改題の上、加筆・訂正したもの
叢書番号はブックジャケットによる
落日の巻/灌頂の巻・系図: 巻頭
内容説明・目次
内容説明
信濃から北陸にまでその勢力を広げ、進攻する平氏軍を打ち破った源義仲は、敗軍を追って都へ攻め上る。義仲軍に都を包囲され、これを恐れた平氏一門は都を捨て西国へと落ちて行くが、義仲もまた都に受け入れられず無残な死を遂げる。後白河法皇は再び御世最大の権力者となり、源頼朝は鎌倉に覇権を確立し、動かなかった。そして、屋島にあった平氏一門は、源義経率いる源氏軍によって、ついに長門の国壇ノ浦で海に沈む。
「BOOKデータベース」 より