立地と経済発展 : 貧困削減の地理的アプローチ
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立地と経済発展 : 貧困削減の地理的アプローチ
東洋経済新報社, 2010.8
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リッチ ト ケイザイ ハッテン : ヒンコン サクゲン ノ チリテキ アプローチ
Available at / 149 libraries
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Research Institute for Economics & Business Administration (RIEB) Library , Kobe University図書
332.9-31087201000437
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University Library for Agricultural and Life Sciences, The University of Tokyo図
332.9:So445010624384
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Note
参考文献: 各章末
その他の執筆者 : ジョン・アコテン, ジョナ・エストゥディリオ, 大塚啓二郎, 下越志延, 周黎安, 鈴木綾, 蔡洪濱, 戸堂康之, ヴー・ホアン・ナム, チョードリー・ズィア・ウッディン・ハヤット, 速水佑次郎, 武藤めぐみ, チャリティ・ゲイ・ラモス
Description and Table of Contents
Description
産業はどこで始まり、経済発展はどこで起きるのか?空間経済学に基づいて経済発展の地理的展開のメカニズムを探り、発展支援の効果的な戦略を提起する気鋭の研究。
Table of Contents
- 第1部 産業立地の分析的視点(ブランド農業と経済地理—地方から世界への発信;持続可能な発展のための地方振興・脱「過大」都市;発展途上国の産業集積の立地と発展)
- 第2部 経済発展の地理的構造(産業発展の立地分析1—バングラデシュの事例、1987‐2004年;産業発展の立地分析2—フィリピンの事例、1988‐2006年;非農業活動の構成と空間—インドネシアの事例)
- 第3部 産業立地の事例研究(外資企業のR&D活動と地場産業の集積—「中国のシリコンバレー」の事例;北ベトナムにおける農村産業集積の発展;サバイバル集積の形成と解消—ナイロビの事例)
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