月面上の思索
著者
書誌事項
月面上の思索
めるくまーる, 2010.7
- タイトル別名
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The way of the explorer
- タイトル読み
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ゲツメンジョウ ノ シサク
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内容説明・目次
内容説明
アポロ14号宇宙飛行士の科学と宗教をめぐる思索の旅。1971年、エドガー・ミッチェルは月に降り立った。月から地球を眺めるという特異な経験をした彼は、地球に帰還後、科学、哲学、神秘的な事柄への思索を深めながら、あるひとつのモデルに辿り着く。
目次
- 漆黒の宇宙空間からの展望—インスピレーション
- 大草原—幼少期
- 天空という海洋—準備期間
- 真空の中へ—ミッション
- 地球へ降下—新しいジャーニー
- 目に見えない実在性
- 表裏一対モデル—相関関係
- 実在性をめぐるいくつかのポートレート—解釈とパラドックス
- 総合体
- 未来へ向けて
- エピローグ
「BOOKデータベース」 より