武具の日本史
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武具の日本史
(平凡社新書, 539)
平凡社, 2010.8
- タイトル読み
-
ブグ ノ ニホンシ
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注記
主要参考文献: p275-278
内容説明・目次
内容説明
日本の歴史は戦争によって大きく転換してきた。では、日本の戦士たちはどんな武器で戦ってきたのか?弓箭、刀剣、鑓、薙刀、鉄炮などの攻撃具、甲冑、大鎧、胴丸、小具足などの防御具、さらに馬具について、わかりやすく解説。古代から幕末までの武具を丁寧に図解する「武具の小百科」。
目次
- 序章 武具の歴史的変遷—本書の視点と構成
- 第1章 日本の戦士たちはどんな武具で闘ったのか
- 第2章 中世の防御具—甲冑と小具足
- 第3章 中世の攻撃具—弓箭と刀剣、馬と馬具
- 第4章 律令制下の武具—『国家珍宝帳』と正倉院遺品を解読する
- 第5章 近世の武具—当世具足と鉄炮
- 終章 幕末の武具—洋式火器の導入
「BOOKデータベース」 より