書誌事項

佐賀藩

藤野保著

(日本歴史叢書 / 日本歴史学会編, [66])

吉川弘文館, 2010.9

  • : 新装版

タイトル読み

サガハン

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注記

関係年表: p250-263

参考文献: p264-273

索引: 巻末p1-11

内容説明・目次

内容説明

有明海に面し、肥沃な佐賀平野を抱える『葉隠』の里。猫化け騒動や、「死ぬ事」を基本とした独自の士道論、長崎御番役を通じた海外接触など、国内政治と国際的視角から、維新期に雄藩として台頭したその役割を検証する。

目次

  • 序章 佐賀の風土と歴史
  • 第1 肥前における大名領国の成立過程
  • 第2 竜造寺佐賀藩より鍋島佐賀藩へ
  • 第3 佐賀藩中期の政治と社会
  • 第4 藩政改革の展開
  • 第5 インパクトと財政危機の進行
  • 第6 幕末の藩政改革
  • 第7 幕末佐賀藩の政治思想と動向
  • 第8 明治維新と佐賀藩

「BOOKデータベース」 より

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  • 日本歴史叢書

    日本歴史学会編

    吉川弘文館 1994.7- 新装版

    所蔵館2館

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB02940992
  • ISBN
    • 9784642066655
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    12, 273, 11p, 図版 [2] p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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