ロシアの論理 : 復活した大国は何を目指すか
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書誌事項
ロシアの論理 : 復活した大国は何を目指すか
(中公新書, 2068)
中央公論新社, 2010.8
- タイトル別名
-
ロシアの論理 : 復活した大国は何を目指すか
- タイトル読み
-
ロシア ノ ロンリ : フッカツ シタ タイコク ワ ナニ オ メザスカ
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注記
読書案内: p186-188
内容説明・目次
内容説明
混乱を極めた一九九〇年代も今は昔。プーチンという強力なリーダーのもと、原油価格の高騰や国際情勢を追い風に、ロシアは復活した。国際社会と時に摩擦を起こすロシアは「脅威」なのか。その行方を分析するには、指導者たちの決断の背後にある、独特の「ゲームのルール」を見極めることが必要だ。若き現役外交官による冷静な観察は、偏見や怪しげな裏情報を排し、われわれの現代ロシア観を新たにする。
目次
- 序章 ロシアの見方
- 第1章 内政—与えられた職務に専念せよ
- 第2章 外交—多極主義と実利主義
- 第3章 経済・エネルギー—天然資源による国力増強
- 第4章 国民生活—「ロシア的」と「西欧的」の両輪
- 終章 これからのロシア
「BOOKデータベース」 より