太宰治ADHD(注意欠陥・多動性障害)説 : 医師の読み解く「100年の謎」
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太宰治ADHD(注意欠陥・多動性障害)説 : 医師の読み解く「100年の謎」
三五館, 2010.9
- タイトル別名
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太宰治注意欠陥・多動性障害説
太宰治ADHD説
太宰治ADHD注意欠陥・多動性障害説 : 医師の読み解く100年の謎
- タイトル読み
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ダザイ オサム ADHD チュウイ ケッカン タドウセイ ショウガイ セツ : イシ ノ ヨミトク 100ネン ノ ナゾ
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内容説明・目次
目次
- 第1章 愛と苦悩の生涯—医師の読み解く太宰治(機能不全家族と発達障害;太宰のトラウマ体験;太宰=ADHD説を検証する;アスペルガー症候群としての太宰;太宰は「境界性人格障害」だったか?)
- 第2章 太宰治が現代に問うもの(弱さの気品—おもてには快楽をよそい、心には悩みわずらう;太宰治における「愛」—「おのれの如くなんぢの隣を愛すべし」;「津軽」は太宰を救わなかった;「トカトントン」は幻聴か?;太宰に惹きつけられた女性たち;本物の誠実とは何か?;太宰文学とキリスト教;最後の闘い;太宰の死をどう解釈するか;聖なるものを求めた太宰文学)
「BOOKデータベース」 より