書誌事項

梅棹忠夫語る

梅棹忠夫語り手 ; 小山修三聞き手

(日経プレミアシリーズ, 097)

日本経済新聞出版社, 2010.9

タイトル別名

語る : 梅棹忠夫

タイトル読み

ウメサオ タダオ カタル

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注記

梅棹忠夫略年譜: p219-222

内容説明・目次

内容説明

他人のまねをして何がおもしろい?—未知なるものにあこがれ、自分の足で歩いて確かめ、自分の目で見て観察し、自分の頭で考える。オリジナリティを大事にして、堂々と生きようやないか!閉塞感・不安感に満ちた現代日本人に向け、「知の巨人」が最後に語った熱きメッセージ。

目次

  • 第1章 君、それ自分で確かめたか?
  • 第2章 文章は誰が読んでもわかるように書く—記録と記憶の技術(1)
  • 第3章 メモ/スケッチと写真を使い分ける—記録と記憶の技術(2)
  • 第4章 情報は分類せずに配列せよ—記録と記憶の技術(3)
  • 第5章 空想こそ学問の原点
  • 第6章 学問とは最高の道楽である
  • 第7章 知識人のマナー
  • 第8章 できない人間ほど権威をかざす
  • 第9章 生きることは挫折の連続である
  • エピローグ つねに未知なるものにあこがれてきた

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB03265385
  • ISBN
    • 9784532260972
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    222p
  • 大きさ
    18cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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