言語学者列伝 : 近代言語学史を飾った天才・異才たちの実像

書誌事項

言語学者列伝 : 近代言語学史を飾った天才・異才たちの実像

樋口時弘著 [訳] ; [Thomas A. Sebeok編]

朝日出版社, 2010.9

タイトル別名

言語

Portraits of linguists

言語学者列伝 : 近代言語学史を飾った天才異才たちの実像

タイトル読み

ゲンゴ ガクシャ レツデン : キンダイ ゲンゴガクシ オ カザッタ テンサイ・イサイ タチ ノ ジツゾウ

大学図書館所蔵 件 / 79

この図書・雑誌をさがす

注記

原著 (Indiana University Press, 1966) の抄訳

原著の編者: Thomas A. Sebeok

参考文献: p208-210

内容説明・目次

目次

  • 1(ウィリアム・ジョーンズ(1746‐1794)—インドとヨーロッパを結び付けた男;ヤーコプ・グリム(1785‐1863)—童話の大家はグリムの法則の発見者;フランツ・ボップ(1791‐1867)—恵まれた研究環境の中で才能を開花させた印欧語比較文法の祖;ヘンリー・スウィート(1845‐1912)—自分にも他人にも甘くなかったSWEET先生;フランツ・ボアズ(1858‐1942)—弟子たちからパパ・フランツと呼ばれたアメリカ文化人類学の父;オットー・イエスペルセン(1860‐1943)—英語国民よりも英語を愛し、英語研究で名を残したデンマーク人;アントワーヌ・メイエ(1866‐1936)—20世紀を代表する文献学者、言語学者にしてフランス語の名文家;カール・ダーリング・バック(1866‐1955)—学生の人気など意に介さなかったアメリカ印欧語学の創始者)
  • 2(マン島の言語と社会;イングランドにおけるケルト語系地名について)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB03417869
  • ISBN
    • 9784255005461
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpneng
  • 原本言語コード
    eng
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    ii, 212p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
ページトップへ